scala用のgitattributesを定義してdiffを見やすくする
ちょっと前に話題になってましたね、gitattributes。
調べてみましたが案の定scalaは非対応だったので、自分で定義してみます。
before
普通にdiff
を出すとこんな感じ。
hunk headerにはクラス名が出てしまい、なんのメソッドへの修正かわかりません。
after
以下のような感じで、 ファイルをそれぞれ~/.gitattributes
と~/.gitconfig
として保存します。
すると、あら不思議!
hunk headerにちゃんとメソッド名が出ています!ヤッター!
注意点
見ての通り適当な正規表現なので、修正行の直前に深いネストの関数などが定義されてたり、コメントの中に予約語が入ってたりすると、そっちのメソッド名が出てしまいます。
まあその辺はビルトインの他言語用gitattributesも同じくゆるふわな感じなのでご了承ください。
感想とか
本当に見やすくなったんだろうか…?